モリンガパウダ-は味が損なわないように粗挽きにしてあり、葉茎が残してあります。当農場のモリンガは周囲を樹木で囲まれ隣地から離れています。他からの農薬の飛散を考えて、植栽しています。除草剤.農薬を使わない。化学肥料及び有機肥料等一切使いません。
健康の為に自家用に栽培しています。当家族は7年前から飲み続けています。特に効果は、首の周りとお腹の周りのほくろのような老斑が少なくなりました。又、内蔵関係に効果がありました。
お勧めの飲み方はコ-ヒ-カップにモリンガパウダー0.5gをお湯か水で飲みます。6ヶ月以上飲み続けると期待できます。モリンガは手放せないお茶です。モリンガをMOA認定農場で無農薬.無肥料で栽培している農場は数少ないと思います。無農薬.無肥料で栽培しているので、多くはできません。
以上から奇跡の木・薬箱の木と言われています。
モリンガは、ワサビノキ属ワサビノキ科の多肉質の落葉樹です。モリンガは治療薬として古代ギリシャ時代から利用されていました。またインドの伝承医学であるアーユルヴェーダでもメディカルハーブの1つとして記されています。古代エジプトの香水キフィーには、モリンガの種子から採れるオイルが含まれていたといわれています。
モリンガは病気を治す有益な植物として、当時、インドからアジア各国、アフリカなどの
熱帯地方に広まっていきました。モリンガは、非耐寒性で、栽培の最低気温は15~18度です。
日当たりが良く、水はけの良い砂質の土壌で栽培され、近年日本でも栽培されています。
ホースラディッシュとは、根にワサビに似た辛味と香気を持つ植物でモリンガは根にホースラディッシュのような刺激味があります。
モリンガの幹は、淡いグレーから銅色をしており、大きい羽状の複葉はマスタードのような香りがします。モリンガは、ホースラディッシュの代用として用いられることがあるため、別名ホースラディッシュ・ツリーと呼ばれています。
また香りのよい、黄色がかった白い5弁の花が咲き、大きくぶらさがった豆のようなさく果が実ります。このさやが45cmにも達することから、ドラムスティックと呼ばれることもあります。
モリンガは、ほとんどすべての部分を食べられることが特徴です。モリンガの葉、花、未熟な実は採れる時に集めて生で使用されます。葉には、貝や甲殻類の毒素を中和する効果があるとされ、料理にも使用されています。また葉は栄養豊富で、家畜の餌、堆肥としても利用されています。
熟した種子は、ふさから出してナッツのように炒って食べられます。モリンガの種子はベン・ナッツとも呼ばれ、これからとれるオイルます。これをベンオイルと呼びこのオイルは味、香り、色はなく、酸化しにくいため、その用途は幅広く、サラダ・ドレッシング、時計の潤滑油、画材、軟膏に利用されるなど、食品、薬剤の成分として使用されています。また長鎖脂肪酸が多く含まれていることから、肌に優しく、フランスでは高級化粧品として利用されています。樹皮、根、根皮は必要に応じて集めて、ジュースにしたり、生または乾燥させて煎じ薬にしたりします。
モリンガの種子油を搾り取ったしぼりかすを粉末にして、汚水に投入すると水が浄化できるといわれています。これは、モリンガの種子に含まれるたくさんのたんぱく質のうち、あるたんぱく質が水に溶け込んでいる異物を接着剤のような効果で固める働きがあるからです。
モリンガにはビタミンAやC、β-カロテンが豊富に含まれています。またミネラルとしてもカルシウムやカリウム、鉄を豊富に含んでいます。
モリンガの葉は、栄養素が豊富でビタミンAの補給として貧困地域の乳児や妊婦、授乳婦の、栄養失調の治療と予防のために使用されています。
モリンガには、炎症を抑える効果があります。関節炎を発症したラットを用いた研究では、モリンガの根および葉、またはその両方のメタノール抽出液を与えて、痛みについて評価したところ、非ステロイド性鎮痛剤であるインドメタシンと同様に作用することが報告されて
モリンガの種子います。さらにには、β-シトステロールが含まれています。β-シトステロールは、不飽和脂肪の一種で、た構造をしています。
高等植物に含まれるコレステロールと非常によく似β-シトステロールには、喘息モデル動物での気道の炎症を抑える効果が報告されています。これは、β-シトステロールが、免疫系細胞の反応を抑制してT細胞からの放出・合成を阻害することで、喘息に対して効果があるとされています。またモリンガの根のジュースは、炎症性疾患に効果があるとされ、利用されています。
モリンガは、強い抗細菌成分を含みます。モリンガの種子に含まれる水およびエタノール抽出物が、食中毒原因菌であるコレラ、大腸菌、黄色ブドウ球菌の3種の細菌に対し、抗菌作用を示したことが報告されています。またモリンガに含まれるイソチオシアネート胃潰瘍・十二指類には、胃炎、ピロリ菌に対する効果も報告されています。そのためモリンガには、抗菌効果があるとされています。
モリンガは、今とっても注目の植物、ミネラル・ビタミン・アミノ酸を豊富に含む奇跡の木、最も栄養価の高い野菜の1つといわれています。インドが原産ですが、広く熱帯から亜熱帯の地方に分布しています。アジアやアフリカの各国では、身体に良い野菜、病気を防ぐ野菜、強いうま味を持つ野菜として、古くから親しまれています。そのため、モリンガは「奇跡の野菜」「命の木」「薬箱の木」など、世界で多くの呼び名を持ちます。
1袋 1,100円 (送料含む)
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モリンガは6か月以上継続が健康維持の秘訣です。
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